御朱印帳とご首題帳の違い
御朱印帳とは
御朱印帳とは寺社に『参拝の証』として、頂くものです
ご首題帳とは
ご首題帳とは『参拝の結縁』の契りとして日蓮系では南無妙法蓮華経のお題目を頂きます。
3月24日 13時より
春の彼岸会法要
彼岸は年に2回、春と秋の時期に迎える先祖供養のための時期の事を指します。彼岸の日は昼と夜の長さが同じくらいになり、太陽も真東から真西に移動する日でもあります。このため仏教でも、ご先祖様のいる死後の世界(彼岸)と、私たちのいる世界(此岸)とが最も近くなる日ということで、彼岸は先祖供養を行い、ご先祖様を偲ぶ日としています。彼岸の中日には身延山の七面山の総門に太陽があがり奥の院の中を太陽が照らします。美しいですよ。
8月7日
お施餓鬼会法要
生前の強欲や嫉妬などの行いの報いとして、飲食がままならない常に餓えに苦しむ世界に送られた衆生に、飲食を施して救い、その功徳を先祖供養の為に振り向けるという法要です。
一般に『おせがき』と呼ばれています。
8月19日 8時30分より
お盆は一日から二十四日までがお盆です。
お盆の時期には先祖が浄土から地上に戻って来ると考えられています。
ご先祖様を1年に1度、家にお迎えして、ともにひと時を過ごし、ご冥福をお祈りし、ご先祖様の霊を供養します。お盆は「盂蘭盆」といいサンスクリット語では「ウランバーナ」和訳では「到懸」即ち逆さ吊りにされている亡き人を救う為の供養を「盂蘭盆会」と云います、懺悔懺悔
9月24日 13時より
秋の彼岸会法要
彼岸に至る「波羅蜜」布施持戒忍辱精進禅定智慧の六種の道は常日頃意識して、行動し出来ない場合は反省し行動を改善して祖先との心が通じ合えるこの時期に御題目を唱えましょう。
11月第一土曜日
お会式法要
日蓮系のの宗祖である日蓮大聖人のご命日に「報恩感謝」の為に営む法要です。命日は太陰暦(旧暦)の10月13日であり、太陽暦(新暦)では11月21日となるので、その前後で行われます。当寺では11月第一土曜日としております。
お詫び、令和5年のお会式は中止とさせていただきます。
12月中旬
竈締め(かまじめ)
昔は各家庭に釜戸があり、年末近くになると釜戸の火を落とし、新年まで閉めていました。
火の神様と知られる三宝荒神(さんぽうこうじん)。お荒神さんといわれていますが、釜戸・台所を守ってくださるこの神様にお経を唱えて新しいお札と交換する大切な日です。
一年の無事に感謝し、次の一年もお守りくださるように台所の神様にお礼を致します。
毎月の行事
1日10時より読経
『永代供養合同墓』 個別法要賜ります 『やすらぎ有縁廟』
合葬・個別葬と分けています、縁なき人も供養墓の中でお眠りください、塔婆を立てることが出来ます。
1日10時より読経
『プレート墓供養』 個別法要賜ります
『樹木葬』九十九里の水平線見える丘、お一人で入れます、管理料等は不要です
24日10時より読経
水子供養
『慈母観音』
観音様は法華経第25のチャプターに記される仏様で世の中の人々受ける諸々の悩み苦しみの「音」声や心の訴えを「観じ」て聞き取って「解脱」解決させいていただく菩薩で『世の音を観る』として【観世音菩薩】称され当寺では、水子様お母さん 女性を観音様として『慈母観音』をお祭りしています
24日10時より読経
ペット合葬墓 個別供養 ロッカー納骨有り
合同15000円・個別3ヶ年5万円より
『ワンニャン広場』