住職の独り言|道場山元福寺

住職の梶井嚴晴です。

身延山で僧侶としての修行をし、東京の大学を卒業して、縁あって千葉長柄町 「不動明王座像」? 初代「波の伊八作夫婦龍」安置の寺　飯尾寺と元福寺の住職として任命され、着任しました。長柄町にある飯尾寺では「大阪弁」河内弁とも関西弁とも異なります、胸を張って言います「浪速言葉です」わかる人は解ります、飯尾寺では上の人ではなく「上人」、いや「あきない人」商人なんて呼ばれ、東金市の元福寺は嚴ちゃんと呼ばれ、　　体形は　我が家のイングリッシュ　ブルドックと同じで、ふくよか　です　家内いわく　超肥満と、家族は家内 　 MIWA? 宙「そら」改め「青空」? 寿々「すず」改めブチャコに改名し、人間２名? 犬３頭です, お寺はいつでも門戸を開けて　「山門はは開いたままですが」、どなたにも広く親しんで頂き、お釈迦様の教えを一緒にたのしみたいと思います、尚　悩み事も一共にお話しを、どうぞいつでも遊びに来てください。【お詫び　誤字・脱字等があります】

銀杏の葉　

今年は葉の色づきは遅く銀杏の実は少ない、レモンの実は５個数える事が出来る、寂しい夏みかんも出来ていない、長柄の飯尾寺の栗の木も出来が悪い、柚子の実も銀杏は例年通り、『雉がいない』猪が食べ物が無いのか、地面を掘ってミミズを探している、食料不足・人間も同じである、地球の温度が、１.５度上がれば北南半球の氷河が無くなる、故に海面の上昇により島々が水没する、だが地球温暖化により海水の温度上昇により雲の発生及び長期に渡る温度下降により温暖化後氷河期に至る場合が考える。【私見ですが】早く人間が住めない地球するのか、少しでも長く人が人間らしく生けるかは地球号の船の乗組員次第である。

施餓鬼法要

８月１９日月曜日午前八時半より施餓鬼法要が執り行われた、今年は初盆は四件二年盆は６件と参列される中嚴修された。『初盆と・新盆関西方面は初盆・新盆は関東地区』その後日蓮聖人のお言葉の一節を拝読する、諷誦文を拝読酷暑の中、檀信徒・僧院汗まみれの中執り行われた。

８月１５日終戦

戦後７９年おおばばが亡くなって８０年忌焼夷弾の直撃を受けたが背中に背負っていたすべての書類が残り戦後は助かった、その前に８月６日・９日と原爆が投下された人間が人間を殺戮しても法的に裁かれない、TVなどで殺人があった場合鬼畜に劣るとされるでも畜至っては生きんが為食物として獲物を襲う満腹の時は何もしない戦争は領地・物資・等を我が物にと,発端は物欲である、又戻るが１９６７年佐藤栄作氏が沖縄返還交渉で非核三原則を明確にし１９７１年国連で・核を持たず・作らず・持ち込ませず,日本国は被爆国であり核軍縮不拡散を国として協議するが反対国がやはりある、国内の各自治体でも対応が違う【多くは宣言のみの自治体、】【決議案を発布している自治体】原子力発電所ではウランを核融合して発電の結果【プルトニーム】の廃棄物が４７トンこれは原爆６０００発分日本には形を変えて大量の殺人兵器が在庫としてある、又【長靴の足音が聞こえてきた】戦争の怖さを子供たちに知らせて頂きたい　世界で唯一の被爆の国に住んでいます、何があろうとも殺人は駄目です。

初冬の仕事

１２月頃にブドウの枝の剪定を怠ったお陰でぶどうの枝が伸び放題になり若葉ができ花が咲き小粒の房が出来た、その時に房を選定しておけばと後悔している、ただ若葉でおにぎりに巻いて食べると旨い、まだ熟していないが鳥が食べに来る　,ブルーベリーはもう無い鳥も食べ物が無いようだ、食べられるブドウは出来ない枝には房だらけ。【惜しい】

境内の植木草刈り

境内の植木の刈り込み槇の垣根の刈り込みと酷暑の中塩分をとりながら一人で頑張ってられた、休憩の折にはミストの下でシャーベット状の飲み物とカキ氷などで体を冷やし又頑張られていた、私には出来ない炎天下の仕事はつらいされど与えられた仕事に邁進されている、お陰で土埃が立中、枯れ草を根元から刈り取られ清掃まで執り行われた人ではやはり大変だ、草は通り雨と暑さで３日で伸びる、除草剤には二種類あり、葉を枯らす薬剤・根まで枯らす薬剤がある、初めて知った使い道である,崖等には葉を枯らす薬剤を使用して良い、平地スギナ・等には根まで枯らす薬剤を用いる、薬剤に使用目的を記載してほしい、

京都祇園祭

京では七月になると必ず町内にコンチキチン・コンチキチンの音が聞こえてくる、以前はそんなに暑くなかった今は灼熱と言われる中、厳かに行事が執り行われる、私の好きなハモ寿司とハモのの吸い物、今は高くて食べれない、この頃はハモの皮とキュウリワカメの和え物が夏を感じさせられる食べ物になった、ハモは身を刮ぎかまぼこ高級蒲鉾の身となり、皮は刻まれて和え物となる、今は塩分控えめ糖分控えめ　【何を食べればいいのか】大切な食べ物無駄にしないように、去年はお米が白死米ばかり今年も灼熱で又割米・白死米ばかりになりそう、農家の皆様が夜明け前に田の水を確認し多くの手を掛け育ているのに天候にには勝てない、京都蛍池の会場で環境問題で参加した折にはオゾン層の破壊による異常気象の発生が危惧され・その後すぐ二酸化炭素による温度の上昇よる北極南極の温度の上昇により氷の解凍、シベリヤ地区の永久凍土の解凍、そして永久凍土からでるメタンガスが又温度上昇を早めている、【地球号危うし。】　　　又も横道にそれました

お代官様

時代劇では私利私欲に走るお代官様として描かれる、　　殿様、家老そして実務の代官様現代では各部署の大臣、そして官僚と昔のお代官様は現代の官僚と見てもいいのかな【私見ですが】答弁をTVで見ていても質問に対して答えているのは官僚のようである、小生の知り合いも上級・中級・初級と居られるが地方自治体に出向された方は何かお鼻が高いように感じられる【やはり上げ膳据え膳】困った物だ、

お　詫　び

樹木葬【プレート葬】

この度諸般の事情により樹木葬地区使用料の変更を致します三〇センチ✕三〇センチが【一人使用】が７５万円となりました、ご利用お待ち致しております。

７月盆　東京・静岡は

今年の７月盆は体調により千葉市内のみに限定、小生もよく体調不調になると地域の病院に通ったその場合、薬が同じような薬効の物が含まれる一カ所の総合病院で有ればこの様な事柄が起こらない、今は総合病院で呼吸器科・循環器科・耳鼻咽喉科・整形外科・皮膚科・形成外科・眼科・肝臓センター等々今は八ッの科で体を見てもらっているお陰で幾度心臓が不調（止まる）となっても生きている、有り難いお盆が迎えられた、小生の師範上人は六人居られた、内三人が遷化せられた、自分に執っての先生は師範であると故宮崎英修先生に教わった、講義の折に白文を読み下し語義の解釈大意を発表する、そして講義、次は誰にするかなと、君と当てられる多いときには六人分ほどいい勉強になった、【静岡市は７月がお盆故に】お二人の猊下の法体健全を祈念致します、

２０１９年より復興

本堂横の広場に雉が戻ってきました、しばらく見なかった工事等で場所を移したようだ、飯尾寺境内は以前はリス・タヌキ・アナグマ等が住んでいた崖が崩壊ご餌の成る木椎の木や山芋・百合等が無くなり彼らの食事が無くなりいなくなったようである代わりにイノシシが旧境内に住み着き,境内が運動場に成り、ご近所にご迷惑をおかけしている、i東金市の元福寺の境内の竹藪に、イノシシがサークルを作り困ったが犬のおかげで二日にてイノシシは退散したようである、長柄町ではイノシシの捕獲に補助金を出しているようで、所用で町庁舎に伺ったときに軽トラックに三頭のイノシシが積まれていた、共存出来ればと考える。

雨の中の桜満開

今年は桜のつぼみが少なく、青葉が多く心配していた四月五日頃より少しずつ咲いてきたが四月八日に『桜が満開に』成ったちょうど『花祭り』の日である、よく保育園・幼稚園では、雛祭り・クリスマスは「キリストの誕生日」は執り行うのに、「お釈迦様誕生日」は宗教色が強いので行わないと聞こえてくる、年寄りは『スネル』日本人は正月には神様お願いし、お盆はお寺に　クリスマスには教会にとなんと不思議な国である、申し訳ございません年寄りの戯言です。満開の桜は大雨とお強風にたえ、咲いています。又も余談ですが桜の時期には桜町が食べたくなりよく東京向島の長命寺の桜餅『小麦粉薄く小判型に伸ばした上に餡を乗せ葉っぱを三枚で包まれているこの桜餅は葉っぱは食べない、他所の桜餅は一枚の葉っぱで包まれていて私は固い筋を取り食べる、好みである、関西地方では道明寺の桜餅が、主流である餅米を蒸し乾燥『糒』【道明寺粉】ほしいいを蒸し餡子を道明寺粉包み蒸したものを桜餅と称する、西も東も桜餅にはお寺の名前がつけられている。今庭を見ると桜花びらが大量に流されている本当に短い時間「一刹那」で合った、戦前の軍歌の中には【同期の桜】【二輪の桜】がある短い命を、御国捧げるこれをよしとするのか否とするのか時間は十分あった今一度考えよう。

昨年来イノシシが田畑を荒らす

檀家さんが植えた作物がすべて食べ荒らされた、せっかく畑を耕し功が奏し収穫となるところすべてイノシシの食事と成ってしまった、今は春の種植えに向かい耕作中でです、人も生きるために・イノシシも生きるため人間が作った食物を食べる、本来里山には広葉樹が植えられ炭焼きなどに広く使われたが、戦前には『お山の杉の子』の歌詞の通り椎の木に笑われたが立派に成長して人間の役に立っていると歌われ、本来山には多様な木々が育っていたが今人間が必要な木々のみを植林を行い動物たちの食物を奪ってきた、最初に食物を奪ったのは、人間で有る、又兵庫県神戸市に有る布引の滝が有り高校生の頃までは環境豊かな土地で有ったが近年人が襲われた……ゴミ箱を荒らされた庭に入って来たなど,『危険動物だか駆除を』しろなど一方的な考えが広まってきた、仏教の教えには『草木成仏』草や木にも命がある、いかに動物と共存出来るか考えなければならない。

桜前線きたる

やっと春が来たと思えば一日二日で温度差二〇度を超える，暑さ寒さも彼岸までと古来語られるが、愚拝の体調もついて行かない、今年は梅の木は早く散り桜の木のつぼみでは無く新芽が花より多く寂しく思える、寂しいと結えば梅と桜比較すれば桜は陰・梅は陽故に桜の葉の下で陽気に宴を行い梅花にの元では静かに花を眺め、梅の実が大きくなるのが楽しみだ、さて桜の方は花が終わると小さなさくらんぼが沢山落ちてくる、葉っぱは近年九月頃まで葉が散り家内の掃除が勝つか、雨でも降れば往かせん桜の葉が地面に張り付き、竹ホウキ・熊手でも掃除が進まない、感謝感謝家内の掃除は舐めたごとく綺麗になっている。やはり桜は遠くに見るべきだ。

２月２２日

この歳になり始めて聞く言葉であった。二・三日前より聞く言葉である、「ニャンニャンニャン」と読むらしい、幼少の頃は家には犬と・猫と・鶏・合鴨などが周りにはいた、いつも、喧嘩をして、最後には各自寝床に入りおとなしくなる、インコは掛け軸につかまりブラブラしている、家の中には猫が５匹・倉庫に猫が５匹一週間で交代する、交代の折には必ず風呂に入る、嫌がらずにおとなしく体を洗わせる、赤ちゃんの時に保護された猫は人と一緒に手のひらに乗せ湯船に入り温かさを覚えさせる、大人になっても湯船に勝手に入る、千葉に来てから３ヶ月の柴犬が家族に成った早速一緒に風呂に入り、体を洗い二日に一度入っていたら、愚拝が帰ると風呂の前で座って待っている、有るときなどは、先に風呂に入りでられなくて吠えられる、困った〖茶々〗である、伴侶を迎えてからは〖パグ・イングランドブルドック〗８頭目である、その間には房総鳥シャモ系・烏骨鶏・合鴨と動物囲まれた生活をしている、いつかか鳥の日・犬の日・いろんな日が有るのかな、有史以来私たちのご先祖何代も遡れば皆兄弟、進化の折りに異なった道に入り,現在に至る元を正せば単細胞が起源であり、あ～何の話だ、にゃんこの話から話が混乱、年寄り故お許しを

もうすぐ春ですね

女性グループの歌声が聞こえそうです、庭には水仙・紅梅が咲き誇っています・大島桜のつぼみも大きくなり桜の坂道になるのが楽しみである、令和四年五年は具拝体調不調の為私の周りには春が無かった今年は春が沢山ある、語義が可笑しいがお許しを、過日より,ぜんそくが出始め、酸素を吸っている、我が家の愛犬の散歩の時と一緒である、紐付きだ、宙「そら」カンシャク持ち・寿々「すず」はすぐにスネル我が家のイングランドブルは私と同じ後期高齢者である、残りの時間を最大限、楽しく有意義に使いたい、使わなくては。

PCが新しくなった

念願のｐｃが入った、嬉しい起動するまで約２分半以上かかり、時として止まってしまう、妻の許しが出てやっと購入16G/512　であるすべて新しい方に移転、あるソフトのシリアル番号とＥメールが異なり移動することが出来ない困った、当分の間そのソフトの為に古いＰＣは予備に設置する事になった。　又頑張って書き込みます？

大晦日を迎えるに

１２月２９日に檀信徒一同による大掃除が執り行われた、境内の雑草の刈込雑木の整理斜面の刈込と手分けして執り行った、お不動様・波の伊八作の欄間等埃払い雑木の焼却等に励み早めに終了した、新年を迎える準備完了、しかし残念なことに諸問題のことで今年度も除夜の鐘は中止となる、申し訳ございません。

兼務寺　本成寺役員変更登記完了

一年近く登記変更が出来ず、司法事務所で匙を投げられた、私の師範住職後、後任の住職は登記等せず４０年放置、愚拝が法務担当の折には寺院規則等々が紛失されており、県庁の学事課・千葉法務局の指導により、登記完了知らせを受け、小躍りしました【先々代師範住職の本家御住職様 学事課の皆様、千葉法務局の皆々様に御礼申し上げます】

美しい村公平主催

　焼きいも大会

千葉県率農業大学傍にて会員のボランティア活動の一環として千葉県香取市（前栗源町）産のサツマイモ３種類をもみ殻でいぶし長時間加熱していた、午後２時ごろに出来上がるそうだが、愚拝所要の為見ることが出来なかった、愚拝の師範は現在も栗源に居住され、よく芋を賜る、又　以前は焼き芋大会の折に結婚式を営まわれた、一言栗源のサツマイモは旨い、『地球沸騰時代』には最後の食料に成りそうである。

イチョウの葉が緑から黄色に　　　　　　　　　

　ほっぺはやっと赤くなりました。

ここしばらくHPの更新が体調不調で出来ませんでした、悲しいこと、うれしいこと楽しいこと、組寺の問題等々、看板の当て逃げ、など多数起こった、お祓いを（笑い）、本年は銀杏が多数実り今年は２年連続に銀杏が実り皆さんが拾って頂き、銀杏の清掃が楽であった昨年は３３年ぶりに銀杏が実り寺のイチョウは実らない木とされ誰も季節に成ってもイチョウの木の下には来られなかった今年は綺麗に実はない、起用は黄色い葉っぱが強風に舞っている黄色い絨毯は期待薄で有る、

大雨で又崖崩れ

又も２０１９年と同じく崖が崩れました、本堂の柱の下に穴が開きました何てことだ本堂前の地下に水の道が出来たの事、本堂まえの階段は斜面は国・県・町・寺で修復したのに、取り合えず、檀家さん総出仕で土嚢作りシート張りと、酷暑の中とりあえず完成、本堂下は素人では出来ないと判断、苦慮中なり、檀家さん有難うございます。

本堂下陥没

本堂の柱の所が陥没、水が流れ込んでいた　地下に水脈が出来ているようである、２０１９年に階段・崖　山門・本堂が崩壊やっと、去年の暮れに修復が終了と、終わったばかりに、崖はずり落ち、本堂下は陥没と今度は本堂と庫裡が危険状態になってしまった。なん　と２日後に発生

お盆のお飾り

西と東ではお盆のお迎えが異なる、現在は東の方法が一般的に成っている、関西では水塔婆を立て、供膳の数がテーブル全体にお供えされている。に過去帳に記されている、祖先名を水塔婆に書き写され、七日に玄関で祖先をお迎えする。多くの異なるところが有るが、根本は同じ祖先に感謝の心を、送ることである。

お盆棚経

お盆お経回り、今日は当地区役員さんのお家で棚経、いつも御夫婦でワンちゃんと一緒でお散歩、いつも私は彼に吠えられる、今日はお経中大丈夫かなと思案すれども、なんと彼はお経中、横に座り動かない、やはり動物もお盆はお経をきいているのか、と感心していると、奥様が一言、掃除機がにがてでと、奥さんが掃除機気を手に持っていた、急に彼が可哀そうになった。今後掃除機なしで横に座ってほしいなと願いながら帰途についた。

旧暦　太陽暦「新暦」何これ

お盆を迎えるに、本来お盆は八月一日「八朔」から二十四日までご先祖を供養するのが本意です。今は１３日から１６日までがお盆と思われています、昔は盆休みは商店や、建設業に単身者で住み込みで働く「徒弟制度の中奉公人「時代劇みたいですが」休みは正月の十五日・お盆は八月十五日が藪入りと称し着物・履物・給金田舎の両親の土産等々持たせます。妻帯者は通いで奉公致します。お盆の行事は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【一日盆】・ご先祖様の墓掃除綺麗にします、　　　　　　　【七日盆】・仏壇の掃除、初盆のお宅はご先祖の精霊のお　迎え「オガラ」麻の茎お乾かしたものを家の玄関又はお墓にて、お迎え火を焚きご先祖様を、お迎えします。新盆のお宅には僧侶が読経に伺います。　　　　　　　　　　【八日盆】・家の周りの清掃、昔は下水道が整備されておらず溝が家の周りにあり、自然ろ過故に廃棄物泥が溜まるゆえに清掃を行います。　　　　　　　　　　　　　　　　　【十三日盆】・お迎えの最終日　早くご先祖様をお迎えしてください　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【十六日盆】家族と共にご先祖様と過ごし食事も同じものを食し今生きていることを感謝供養する、　　　　　　【二十三日盆】・地蔵盆老若男女問わず集まり施餓鬼供養を行う『盆踊り』「アメリカでは「ボンダンス」京都の百万遍など供養を受けることが出来ない縁なき霊の為に餓鬼供養を行います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【二十四日盆】・親子参り、お墓に親子でお参りを行います、「命を繋ぐ」ことのお参りかも？

線状降水帯が

９月７日8日と雨が降り続け地区内の一部は冠水、泥で一杯になつた、東金地区は田んぼの稲の刈り取られたをふさぎ藁が水路をふさぎ道路に藁が散乱していた、斜面は未だ水分が抜けずぬかるみ、危険な中山狩りを執り行っていた、皆さんお年を滅しておられれるのに有難いことです、「当地区の方々は年齢に反比例して肉体はお若い」２０１９年に兼務寺飯尾またもや崖が崩壊前回の降水量を上回る３９７ミリの降水があり崖がずり落ち、先般国・県・町・寺で修復した上が崩落、『何故かな』前回は３５６ミリの降水で階段・本堂・水屋が崩落今後、以前の降水量以上に耐える崖をと構築されたが、やはり、自然には勝てないのか。

初盆供養

今日は8月７日、七日盆仏壇掃除日でもあり、初盆のお宅ではお迎えをする日でもある、当地区では三段に『まこも』の筵を引き四方に『篠竹』を立て『まこも』で編んだなわを回し稲穂・ほうずき・ササゲ・等をぶら下げ、ナスと、きゅうりをサイコロ形に切りコメを混ぜ・あか水・ミソハギ・等を用意しミソハギであか水を濡らしまこもの台に盛られているお供え物に、に振りかける。現在はあまり使われていない。

とにかく暑い字が違う『熱い』（笑）

朝から風が無い、愚拝は挨拶のみですぐさま、八王子の手前まで高速で走る、冷房の効いた車の中で、その間炎天下で草刈りして頂いた、今回は元福寺の地区分けで作・東・池田・田間・姫島と有り田間・姫島の混合部隊で炎天下の中頑張って頂いた有難う御座います。

我が町の庚申塚

寺のある地区には庚申塚が三体有ったらしい、現在は一体がお祭りされている、以前は隣家の境界の石ととして使用されていた、現在は毎日手を合わせる方が多くなった、中国で発生した信仰であり、村の安心・安全を守るで神・神道では猿田彦之命の変化まっられいる、庚申塚は主に村の入り口、街道沿いに祭られている、江戸中期に子供達の安全な発育を願って数多く建立された。

船場では三代目は

私の育つた大阪では、三代目とゆうと「ふ～ん」と軽くあしらわれる初代はおもに、近江商人である、二代目が店を大きくする、船場の商人はケチとよくゆわれる、その一つに船場汁　塩さばの粗で出汁を取り刻んだ大根をいれ、一汁一菜ではなく一採が漬物である、だが、天満の天神祭の時は惜しげもなく金を出す、必要な時には必ず出す、三代目は親の威光を借り、同じ商売のやりかたを踏襲する、上手くいかなければ皆が悪い、やり方が間違っていると、社主としての威厳を振り回す。現在の国会を見てみれば、自ら権力・権威がないのに・他の人に威光を背景に権威をふるう、物を売る商い人なら　すでに倒産しているのに、日本は資本主義・社会主義・独裁国家どこに向かうのかやら。心配である。

飯尾寺　飯尾不動明王安置・　　　　　　　初代武志の伊八の龍安置

住職心不全で手術、現在安静療養につとめ、結果は良くなってきたがまだ、疲れやすいので困る、塩分控えめ水分控えめ・境内をシルバーシートを押してリハビリ、酸素ボンベを乗せ歩く、傍から見ると爺様がヨタヨタと歩いている、人が見ていると見栄を張り足早に歩く、見栄っ張りの爺様だ、飯尾寺の総代は『私より年が１０歳上である』飯尾寺境内・駐車場を４人で草刈りに励み、なんと二か所の駐車場・崖の草境内の草・鐘楼堂の草刈りと雑草は、全て根っ子まで奇麗に刈り取られている。未だ年寄は強い・若いころは住職といえども、地区の方々に鍛えられた。『有難う御座います、』今は病の為、山狩りも出来ない。お不動さんはお怒りかも？総代・護持会役員の長老まだまだ、頑張って下さい。

戦後７０年を超えて

昭和２０年敗戦後かれこれ７０年が過ぎた、私が生まれる数年前に敗戦となり、祖母そして叔父達が亡くなり骨箱だけが返ってきた、一人の叔父は潜水艦で亡くなった何もない、小学校のときお金になると、有る軍需工場跡に機銃の、球を取りに行った、沢山とれた、わんどでは焼夷弾の金属を拾い金屑屋さんに持って行き仲間たちのお菓子代になった、「平成の終わり」ごろより令和の今ままでに環境が変わった、『はだしのゲン』が教科書から消える、「いくさ」の準備だ？。すべてに是非を付けようとしている、対話が無く一方的な価値観で判断する、相手の価値観を認めることで「対話が成り立ち」理解が出来る。地球号の乗り物が未来にも安全に航海が出来ますように願ています。

武志伊八　六十一歳最後の作品　初代伊八　二代伊八の作品

宝暦元年（１７５１年）安房の国長狭郡下打墨村現在の鴨川市　武志伊八郎信由作品数は５０点以上があります。

歴代のワンちゃん

茶々（柴犬） トマト（パグ） 以後イングリッシュブルドックZERO・ ツクシ・ モモ・ 福 ・MIWA・ 宙（そら）寿々（すず）愚拝が千葉に居住するようになって。９頭のワンちゃん達が傍にいました。現在は宙・寿々の二頭が当寺に在籍中です、最初の茶々はご近所のお寺の住職の遊び相手に朝出勤夕刻帰宅と送迎付きで暮らし、寺では風呂は一番に入り風呂桶から出れずにいつも吠えるなど一人生活を楽しんでいました。トマトとは家内のコートのポケットに入り東京都千葉を往復するなどzero家族になった折ZEROはやんちゃをした折には犬の団体生活をおしえトマトの子分となりZEROはパピー部門で連勝すれども骨髄炎にて体調不調となれども、東京大学農学部家畜病院にて加療なんと、イングリッシュブルドッの平均寿命８年を超え１３年元気に暮らし トマトは１４年の生涯を閉め、最後は親分子分の関係ではなく親子関係で有った。

環境保存会

護持会による境内大掃除草刈り・清掃と朝早くより昼近くまで気温２８度近くまで上がる中尽力を賜り奇麗になりました。空いてる場所に環境を守る会メンバーが向日葵の種を撒き、夏には崖一面を向日葵で黄色いジュータンに成る予定です

　山　桜　開　花

今年は開花するのが遅れ、又秋には蕾が着かず秋から初冬にかけては開花することなく春を迎えた、桜は多種多様でバラ科に属する、有名なのは染井吉野であるこの種は、地球がまだ一つの大陸「パンゲア」であった時代２億５千万年間に「マントル」の移動により現在の「ユーラシア大陸」「アフリカ大陸」「南アメリカ大陸」「北アメリカ大陸」「オーストラリア大陸」「南極大陸」『6大陸に』別れ現在も各大陸は年間１０ミリほど移動している、日本列島はマントルの活動により「ユーラシアプレート」　に３プレート「北アメリカプレート」「太平洋プレート」「フィリピンプレート」にが沈み込み地震が多発する、【くどくどと何の話やねん】
染井吉野の遺伝子はフィリピンプレート伊豆大島に自生していた《オオシマ桜》とユーラシアプレート上の本土に自生する《エドヒガン》が結実し「島が移動して」現在の染井吉野を始め多種多様の桜が現存する、当元福寺にほ原型に一番近い【山　桜】は今咲いています。

　ワンちゃんのお散歩「どろんこ」

朝方まで大雨強風瓦屋根に打ち付ける雨音に目が覚める気象庁の定義によればんせ２４時間で２０おｍｍ以上の雨故に「強い雨」２センチの水たまりができる、「春の三日の晴れなし」「四方に雲なきは三日の雨」などと数多くの「ことわざが」ある、法華経「薬草喩品」に雨水のたとえ話がある、雨水は等しく乾いた大地を潤すそれぞれの種子を葉枝を潤し草木種類に関係なく「差別」もなく全てを等しく潤す、　釈迦牟尼仏が世に出現空雷鳴し三千大千世界を潤す教えはすべての人々に知らしめた。
私は簡単な言葉で伝えてます、何事にも『真面目に』『素直に』『真剣に』『一分一秒無駄にせずに』言葉は簡単です、でも大変です。
「写真は」
わんちゃんは、いつも夜にご主人と一緒に散歩をしていたが、今日は昼間に一人で同じ道を散歩したらしく。お孫さんと一緒に探していたようす。

春のお彼岸

今日は朝から多くの檀家さん・遠くにお住いの子供さん・親類の方々お墓詣りに来られました、春彼岸は３月１８日より２４日までの一週間で昼夜の時間が同じで「お中日・彼岸」を中心に前後の一週間を云い、ご先祖を敬い、亡き人々にご供養を捧げ、善根を積む為に精進をする「到彼岸」のこと云い、迷いの所「此岸」からの安かで清浄な悟りの境地「彼岸」にわたる善行を積む、すなわち六波羅蜜の行い、今回は解説は省きますが「布施」「持戒」「忍辱」「精進」「禅定」「智慧」この六波羅蜜の行いによつて悟りの世界に至るまた、《死んで仏になるよりは、生きて仏になりましょう。》

心配なことが有ります、ご先祖にお参りのないお墓が有りました、ご家族に体調不調の方が居られるのか心配です。

源頼朝と高尾の文覚上人が祈願した、国重文不動明王安置　　

先般、１８日文化庁文化財課・千葉県教育庁　・長柄町教育委員会による、飯尾寺重要文化財不動明王座像附紙本墨書不動種子一巻　防災事業にて本堂裏崖本堂前崖崩れ階段山門本堂に向かう道路水道管等々の「復旧」工事完了の事前監査を受け、３月３１日完了引き渡しの事と成りました、皆様の大切な国税・県民税・町民税・そして多くの寄進を賜り「復旧」を見ることが出来ました、誠に有難う御座います、３月３０日には不動様を佐倉の歴史博物館にお迎えに参ります。３月３１日には形は変わろうとも、飯尾寺が「復旧」されることを願っています。有難うございました。

「飯尾寺お知らせ」源氏勝利之開運不動明王

本日佐倉歴史民俗博物館に三年と三カ月お預けしていた不動様をお迎えに参りました、メンバーは文化庁技官千葉県教育庁長柄町の職員と総代と住職、お不動様の状態光背など歴博館で充分なる確認終えて帰路につき、本堂に上がる側道は工事中ゆえに美術品運送担当職員は出来上がっている階段を使い搬送後、本堂に安置する、全ての工事が完了後に開眼式を執り行う予定です。３月３１日完了が契約不履行ににより日時が出来ず、総代以下全員が苦慮している。困った